羽田空港からすぐ!大田区観光サイト「TOKYO大田ナビ」が多言語化でさらに便利に

訪日外国人観光客(インバウンド)の増加が続く中、東京都大田区の観光を担う「一般社団法人大田観光協会」が、公式ホームページ「TOKYO大田ナビ」を大幅リニューアル!
これまで以上に多くの外国人観光客が大田区の魅力を発見しやすくなるよう、多言語対応を強化しています。
多言語対応がさらに充実!
今回のリニューアルでは、英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語に対応。
トップページや観光スポット情報、アクセス案内など、主要なコンテンツがこれらの言語で閲覧できるようになり、外国人にとって使いやすい設計になりました。
例えば…
- 羽田空港からのアクセス方法が言語別にわかりやすく掲載
- 大森や蒲田エリアのローカルグルメ情報も多言語で紹介
- 神社仏閣、温泉、町工場見学など、地域密着型の観光コンテンツが充実
モバイル対応&ユーザビリティ向上も
インバウンド観光客の多くがスマートフォンで情報収集を行うことを踏まえ、モバイル対応も強化。
デザインはシンプルかつ視認性の高い構成となっており、言語の切り替えもスムーズです。
また、Googleマップとの連携や、施設ごとの営業時間・定休日の情報なども掲載されており、旅先での計画立てにも便利です。
大田区の魅力を世界へ
羽田空港を玄関口に持ち、交通の利便性が高い大田区は、これまで“乗り継ぎ地”として見られがちでしたが、実は温泉街(黒湯温泉)、下町情緒、町工場見学、豊富なグルメなど、多くの見どころがあります。
今回の「TOKYO大田ナビ」の多言語リニューアルを機に、大田区の隠れた魅力が世界中の旅行者に届くことが期待されます。
まとめ
インバウンド需要が高まる今、自治体や観光協会の情報発信力がますます重要になっています。